リニューアルしたHPの各ページ紹介をしていくつもりだったんですが、いきなり脱線。
撮影のない日の過ごし方のネタができたのでそっち書きます。
この日は友達が家族で切り盛りしてる明石焼のお店「泉屋」へ。
明石に明石焼屋はめっちゃあるけど、泉屋は住宅街の中にあるお店で、なんか生活に根差した感じの地元住民に愛されてるお店。
おじいさんが開業してからずーっとやってる何気に老舗な店、昔ながらの醤油ベースの中華そばが最&高。


今回は里帰り中の妻が送ってきてくれた地元のお菓子を献上、そのあと実家で用事があったんで直行。
知ってる人は知ってますが、僕の実家が農家をしておりまして僕も物心ついたころから祖母と田んぼで農作業をしていました。
今は代替わりして親父が農作業をしていて、僕は写真の仕事の傍ら販売の方に回っております。
ここからちょっとしょっぱい話。
親父が代替わりしてから僕も経営の面にがっつり口を出すようになったんですが
蓋開けてみてびっくり、売り上げより田んぼにかかってる年間の税金の方が高かったんです。
明石市は田んぼの税金が高い地域と安い地域があって、実家はがっつり高い地域に分類されてたんですよ。
親父にその辺の話を聞くと「税金は自分の年金で賄っている」とのこと。
いや、だめでしょ。
税金の安い地域と同じやりかたしてたら、そりゃ立ち行かなくもなるよ。
そういうわけで今年からちゃんと販売しよう計画を立てて、お米の商品を作りました。
※商品作るにあたって、変化を嫌う世代の親父と一悶着があったのは言うまでもないw


ほんでこの日はこの商品の売上の報告とかしに実家に行ってたんですけども
まあなんですかね
うちの親父はもうすぐ70になるんですが、親父という生き物は なんであんなにいらんこと言う性質があるんですかねw
まだちゃんと商品化して半年くらいなんですけども「税金を売り上げなんかで賄えるわけがない!あり得ない!そんなことやる前から分かってる!」とかそんな感じw
とは言うもののね、うちの米めっちゃ美味いんですよ。
販売するにあたって色々調べたんですが、祖母の話によると元を辿ると江戸時代くらいからずっと米作りしてたみたいです。
実際に購入していただいてるお客様からもありがたいお言葉もいただいてるし


うちの米の時だけおかわりするとのこと、なんていい子。
そこらへん伝えようとしても親父殿は聞きやしねーw
まあそんなこんなで2019年産のきよこも販売しておりますので、どうぞよろしくお願いします(ちゃっかり宣伝
そして話を撮影のない日の過ごし方に戻します。
実家の用事を済ませて銀行窓口へ。
いきなりのぶっちゃけなんですけども、銀行行くのめっちゃ苦手なんですよねw
人多いからボーっと並んでる時間多いし、自分の番が来たら来たで後ろめっちゃ並んでるから焦るし
この日もそんな感じで振込やらなんやらの作業のついでに
毎月決まった振込のもの、自動振込にできないかなと思ってそのまま窓口にご相談。
「あ、すいません。いつも決まったところに振込してるところがあるんですけども自動振込の手続きってできますか?」
「できますよ!どちらの銀行にお振込みですか?」
「あ、どこだったけな。ちょっと調べますね。(カバンごそごそ」
「銀行によってお振込み手数料が変わります!ちなみにご自宅のパソコンでのお振込みはお考えですか!?当行では○○○○というネット振込のサービスがございまして、手数料がfひうおpgkgで」
「えっと、とりあえずさっき言った自動振込の手続きしたかったら銀行とか支店名とか店番はこの紙に書かれてる情報を元にしたらいいんですか?」
「自動振込の申し込み用紙はこちらになります!こちらにご記入お願いします!」
なんだろう、この微妙に意思疎通できてない感じ
窓口の人、めっちゃ笑顔だけど基本目があってねえw
「この用紙に振込先の情報記入したらいいんですね?ちなみにこの用紙で申し込む自動振込とネット振込って手数料違うんですか?」
「○○○○(ネット振込のサービス名)と△△△△(もう一個のネット振込のサービス名)で異なります!」
「えーっと、窓口で申し込む自動振込とその2つのネットサービスは全部手数料が異なるってことですか?」
「〇〇〇〇は月額制で△△△△は月額無料ですが、〇〇〇〇は3万円以上のお振込みで@;あ@「dflぽkど3万円以下の振り込みがあfじ:@いおpじj」
なんだろう…この知りたいことが全く返ってこないこの感じw
そして申し込み用紙に記入する情報がこれでいいのかもまだ分かってないし。
なんか後ろのほうで
「ゆうちょに振込できるんか聞いてるんやあああああ!!!聞いてるんかああああ!!!」
って怒号を放ってるおじさんが警備員に連行されてるし
「あの、とりあえずよく分からないんで、この自動振込の申し込み用紙はこことここ書いたらいいんですか?」
「ネット振込のパンフレットがこちらになりますので、お持ち帰りになりますか!?」
チェエエエエンジ!!!!
受付してくれる人の交代をお願いすると、なんか偉い人っぽいのが出てくるし警備員こっち見てるし、なんなの
ちなみにその後は無事に自動振込の申し込みもできたしネットバンキングの申し込みもできました。
そんでその次はカメラ屋さんに行って、機材の修理見積りを依頼。
今回出した機材はサブで使ってたカメラ本体とストロボ2灯。
過酷な現場が多いのもあってストロボさんがかなり瀕死。


見積もり出るまで2週間程かかるらしく、しかもその実店舗から見積もり出すところに送る送料が1100円かかるからこっちで送料負担してねとのこと、ギャフン。
以上、撮影のない日の過ごし方の一例でした!