暮らしを写真で残すということ

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僕が活動しているキオクノキロクについてのお話です。

 

キオクノキロクでは、家を舞台にして、その家に住んでいた(住んでいる)人達の暮らしの営みを写真に残すということをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで色んなタイプの家族のキオクをキロクしてきて思うことは

 

その家族の「今」に辿り着くまでの過程を写真に残すということは想像していた以上に価値があるということです。

 

例えば夢のマイホームを購入したご夫婦。

 

新しい綺麗なお家で撮る今の写真もいいけれども

 

その新しい家を購入するまでの過程が刻まれた家の思い出が僕は美しいと思うし

 

その過程を忘れないことで、新しい家の価値に深みが出ると感じています。

 

 

あるいは、住む人がいなくなって処分をすることになったご実家。

 

色んな事情でご実家から住む人がいなくなったとしても、住んでいた家族の生活はこれからもどこかで続いていくわけです。

 

そのご実家で過ごした家族の風景が「今」に繋がっているということは、どこをどうしても否定できるものではありません。

 

どんな部屋で食卓を囲み

 

部屋の中のどこにどんな物があったのか

   

そして、それらを通して何を感じ、何を思っていたのか

 

その一つ一つには、その家族だけのストーリーが刻まれていて

 

その一つ一つが「今」をかたちづくる大切な要素なんだと思い知らされることが多くあります。

 

僕は写真というツールを使い

 

それらを丁寧にキロクすることで

 

「今」の日々をより大切にするお手伝いができるのではないかと考えています。

 

もっと言い切ってしまうと

 

キオクノキロクのコンセプトは「今」を豊かにするための写真です。

   

この切り口で建物を撮影するサービスは、世の中にまだあまりないと思います。

 

しかし、世の中には引越や家の解体、空間に思い入れや愛着を持っている人達は確実に存在していて

 

その中に、このサービスを必要とする人も確実に存在していると思っています。

   

そんな人達にこの情報を届けたいと思い、こうしてブログに書かしていただきました。

 

とりとめのない文章で非常に恐縮ではありますが

 

どうか、一人でも多くの人に届きますように。

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