「キオクノキロク 家じまいを考える写真展」が無事に終わり、もうすぐ3週間が経とうとしています。
本当は個展が終わったらすぐにここで
個展開催中にあったエピソード
沢山のご来場者様とお話して気づかせていただいたこと
家じまいの写真を撮ることの意義
そんなことを綴らせて頂こうと思っていたのですが
何回書き直してもまとまりません。
学びが多すぎました、未だに頭の中の交通整理が全く出来ていません。
大渋滞です。
そうこうしている間にも時間がどんどん過ぎていき
すぐにでもお伝えしたかったことまで後回しになってしまっている状況。
この事態にめちゃくちゃソワソワしてしまっているので
気付きや学びの部分はまた後日、小出しでまとめさせてくださいませ。
それでは、いの一番に書きたかったことなのですが
今回のキオクノキロク展にご来場いただいた皆様
本当に本当にありがとうございました。
予想を遥かに上回る人数に驚いてしまい
ちゃんとご案内ができていたか甚だ心配ではありますが
本当に嬉しかったです、言葉になりません。
そして10日間という長期間にも関わらず個展会場として應典院を快く貸し出ししてくださった秋田住職
個展開催前からずっとお世話をしてくださった應典院の沖田さんと斉藤さん
人を紡ぎ、いつも沢山の機会をくださる一般社団法人つむぐの長井さん
完全に無茶振りだったのに、ありえないクオリティで会場内にトキのコトヅテを設営してくれた相棒たっちゃん
古いテレビに命を吹き込み、持てる知識と技術を余すことなく会場に注いでくれた川西さん
丸投げしたにも関わらず飲食ブースに最高のメンバーを集め、会場を彩ってくれた焼き菓子屋conocaさん。
サプライズで手伝いに来てくれた勝さん
会場の雰囲気に合わせたコーヒー豆のブレンドまで考えてくれたあもん君
存在そのものからリラックスオーラを漂わせてくれた「はるのうた」喫茶店
こだわりの一杯を楽しませてくれたくらげさん
味だけじゃなく目からも楽しませてくれたりんご王子
小物製作や美術を担当してくれた妻のみゆき
飾りつけを一緒に考えてくれたたっちゃんファミリー
目にも止まらぬスピードで搬入搬出を担当してくれた株式会社BUDDYの皆々様
台本も用意せずに、雑な依頼をしてしまったのに快くトークセッションに登壇してくださった皆々様
そして最高のお手紙で個展に参加してくれた野田夫妻
他にも写真はないけど
最終日に埼玉から夜行バスで駆けつけて、写真を撮ってくれたあやこちゃん
個展開催中は毎日在廊したいというわがままを叶えるために
別撮影現場を担当してくれたゆきちゃんとしまっち。
詳しい説明もしなかったのに会場内でカメラを回し、その日の内に動画を仕上げてくれた上田君※動画は下記のリンクからご覧いただけます
決まり文句的な表現ではなく
本当にここに書ききれないくらい
まだまだ沢山の人達に関わっていただいたことで
「キオクノキロク 家じまいを考える写真展」がカタチになりました。
今回の個展のことを「大人の文化祭」なんて言ってくださった方もいましたが
本当にそんな感覚です。
この年齢になって、あんなに純粋な気持ちで皆と時間を共有する経験ができるなんて始める前は想像すらしていませんでした。
なんて贅沢で、なんて気持ちのいい結びつき。
最高の10日間でした、またやりましょう!
最後グッズグズにされました